2025年度「ENA食農連携農業サポート塾」(第3回)を開催!

2025年12月18日(木)、「ENA食農連携農業サポート塾」第3回を開催しました。

毎年12月は、外部の講師を招き公開講座として、塾生以外の方々にも参加いただいています。 今回は、菜園生活 風来(石川県能美市)の西田栄喜代表をお招きして、「小さい農業で稼ぐコツ」とのテーマでご講演をいただきました。

西田さん(通称 源さん)は、バーテンダーやホテルマンを経験したのち帰郷し、1999年に菜園生活 風来を起業。 30アールの畑で、「借金ゼロ」「補助金ゼロ」「軽トラなし」「トラクターなし」の『ミニマム農業スタイル』で年間50種ほどの野菜を栽培しています。 それらの野菜セットや漬物などの販売により年収1,100万円以上を稼いでいるそうです

「農」の常識にとらわれず「人を幸せにするサービス業」との想いをベースに、『スモールメリット』を活かす商品開発や顧客開拓のポイントなどのお話はとても刺激的で、講演後の質疑応答では、参加者から活発に質問が出て、予定時間を大幅にオーバーしてしまいました。

講演後、塾生には自身の商品・サービスの「セールスポイント」を顧客目線で見直すための「セールスポイントバリュー」を考えるヒントとして、「4P/4C」と「5 Emotional Cues」を紹介したほか、卒塾に向けた「事業構想シート」ないし「FCPシート」の策定について説明しました。

当塾も、今回で前半終了です。 次回(1月)は、個別訪問をして、現場視察、課題進捗、お悩み相談などをします。